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【2023年版】BTCPayServer(Monacoin)体験用サンプルページ

BTCPAYServerを使う際のイメージ画像

BTCPayServer(Monacoin)(仮称)は、オープンソースで開発されている決済システムです。

対面でもネット上でも使用可能です。

支払期日(今回は10分)を設定し、送金(トランザクション作成)後、一定の認証数(今回は0認証)に達すると、決済が完了した旨が表示されます。

決済に使用するモナコインアドレスも、毎回変わるので、プライバシーもばっちりですし、入金も請求ごとにID管理をすることもできます。

モナコイン導入に関する開発を行ったのは今は亡き者と自称する無職業者BOT師です。
こちらも併せてご覧ください。

  1. BTCPayServer はモナコインのサービスをどう変える? (1 of 3)(note by cryptcoin_junkey
  2. BTCPayServer はモナコインのサービスをどう変える? (2 of 3)(note by cryptcoin_junkey
  3. BTCPayServer はモナコインのサービスをどう変える? (3 of 3)(note by cryptcoin_junkey


公式のツイートも、「わかってる」ので、ご紹介。


この記事の下部が想定する使い方は、店頭用で、QRコードで商品確認及び説明画面に誘導し、顧客のスマートフォンで決済画面へ進んでもらう方法か、店頭に設置したタブレットなどのディスプレイを使い、店員が金額が決済画面へのボタンを選択して、ディスプレイに決済画面に表示させ、QRコードを顧客のスマートフォンで読み取ってもらう等の運用でしょうか。

オンラインマーケットについては、APIで連携をすることで、在庫管理などもできるかと思います。
WoocommerceやShopfyと連携ができるようです。
Shopfyは会計freeeとも連携しているので、経理作業の自動化もできるかもしれません。

決済が確認できると、チェックマークが表示されるので、わかりやすいです。


このボタンは送金システムBTCPayServer(Monacoin)(仮称)のPay buttonの体験用サンプルです。
システムを利用して送金されたモナコインは、寄付として扱われます。
ウェブ上に簡単に設置できて便利。

このシステムを使って支払うと、決済金額、日時やIDなどの管理ができるので、便利です。
インボイス対応したレシートの発行などが課題になりそうです。

その他のUI
弁当と温泉卵トッピングなど、まとめて支払えて便利。

Point of SaleのProduct listを選択した場合のページ
単一料金で複数の選択肢を提供する場合に便利。

Point of SaleのKeypadを選択した場合のページ
決済する際に値段だけ店員が打ち込む場合に便利。

これらは、管理画面のPoint of Saleで作成ができます。
寄付などの一方的に送っておしまいという使い方以外のウェブ決済で使用するには、WoocommerceやShopfyと連携した方がよさそうです。

スマホで支払う側は、「Coinomi wallet」や「もにゃ」を使用するとよいかと思います。

自分も使ってみたいという方は、古いですがこちらの記事をご覧ください。
BTCPayServer(Monacoin)の初期設定から請求まで

「暗号通貨決済は時間がかかるからタッチ決済しか使われない、QRコード決済は不便だ」みたいな雰囲気だったのに、PayPayなどでQRコード決済が広まったことで、一般人もQRコード決済を使い始めたら慣れてしまったという結果に。
「秘密鍵の管理がー」な人は、PayPayに数百万円を入れてないように、暗号資産決済のウォレットにも数百万円入れずに数千円だけ入れて、取引所からチャージする運用すればいいと思う。
ただ、それ以外の法制度やサポート体制、安定性という部分でビジネスで利用するには、引き続き課題はある。
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