2013年から暗号通貨について活動している、とあるモナコイナーのブログである。

2018年12月7日金曜日

歴史に名を遺す Monacoin Foundation(モナコイン財団)って?

NEM財団という有名な団体がありますが、最近NEM財団の選挙に際し、財団メンバーが開発の足を引っ張っているとか、利益相反だという批判がNEMコミュニティ内から出ているようですが、モナコイナーもそうでない人も、歴史に学んでみましょう。

モナコインは、外部への宣伝能力が低いとか言われますが、それを克服するために誕生した組織の紹介です。
そして、モナコイナーの黒歴史に踏み込んでいきます。

ちなみに、にすた財団は、NEM財団のパロディです。

Monacoin Foundation:http://monacoinfoundation.org/


モナコインコミュニティには、Monacoin Foundationという、対外的にモナコインコミュニティを代表する団体が存在しました。 「代表する」と表現すると、モナコイナー諸兄からは、批判の声が上がるかもしれません。

MonacoinFoundation

Monacoinは、主に日本国内のみで利用されているにも拘らず、 世界中で発行がなされている他のビットコイン派生通貨と比べて活発なコミュニティが形成されており、 「日本版ビットコイン」と目されるほど将来が有望視されている暗号通貨でもあります。Monacoinの特徴として、ユーザー間でのやり取りが活発なことや、ユーザー自身が様々なサービスを立ちあげている点にあります。

Monacoin Foundationとは


モナコインコミュニティは、広報能力が低いとか、もっと外部へ宣伝するべきだとの声が、定期的に話題になります。 2014年の当初から繰り返されている話題です。
では、外部への広報能力を手に入れるにはどうすれば良いか、その答えの一つが、モナコインコミュニティを代表し、外部との窓口になる団体の設立です。 この問題意識は、「はじめに」に記載された一文からも読み取ることができます。

情報の共有や支援環境の整備が不十分なため、個人でのサービス運営の維持が難しいという問題があります。

では、どのような活動内容をしていたのかというと、

素晴らしい取り組みを行っています。
現に、「Bitcoin Monacoin Conference」を主催し、 私は参加していないので、確認できていませんが、このような方も参加されていたようです。

14:30   「bitFlyerサービス紹介(仮)」 株式会社bitFlyer 代表取締役 加納裕三


素晴らしいコネクションと実行力で、弊財団はMonacoin Foundationを真似することはとてもできません。
他には災害への義援金の取りまとめを行っており、寄付を実行しています。

さて、日本国憲法で皆さんは習ったと思いますが、権力分立の精神を学ぶ上で、重要な格言があります。
「権力は腐敗する、絶対的権力は絶対に腐敗する」(アクトン卿)
これは、力が集まると、その組織や人間は腐敗するという意味で解釈されることが多いようです。

Monacoin Foundationも、団体としての影響力が大きくなるにつれて、構成員によって密室で物事が決定される印象を持たれるようになり、批判を受けて、更に閉鎖的な組織になっていき、メンバーによる失言、未成年者へ飲酒を勧める、色々ほっぽり出して消える、寄付金をギャンブルに使用するなど、モナコイン界隈を大火に包み、大炎上したのでありました。
…その炎は、Askmona、Twitterを越えて三日三晩、夜空を明るく照らしたという。
古代モナコイン人にとっては、Monacoin Foundationの名前を聞くと、「嫌な事件だったね…」とか、「うっ、頭が…」と拒否反応を起こすようです。

モナコインコミュニティと中央集権組織

モナコインコミュニティは、広報能力が低いとか、もっと外部へ宣伝するべきだとの声が、定期的に話題になりますが、古代モナコイン人はこのようなコミュニティを代表する組織にトラウマを負っています。
したがって、コミュニティの名前をつけた組織を作るときは、少し慎重になった方がいいでしょう。
また、もともと当時から、暗号通貨はアンチ中央集権や、分散型の革新性という思想から人々が集まった背景がありましたが、この事件をきっかけに、多くのモナコイナーらは、コミュニティを代表する集まりは、既得権を得るための集まりではと疑心暗鬼になり、仮想通貨自主規制団体さえも嫌悪しました。
(なんと、自主規制団体を立ち上げた者もいました。)

モナコイナーが臨時で集まり、力をあわせることがあっても、永続的な団体を作りたがらないのは、このような事件があったからかもしれません。

にすた財団も「にすた財団の活動・主張は、特定の暗号通貨コミュニティを代表するものではなく、他のユーザーの意見と異なる場合があっても、それを排斥するものではありません。」と言及しているのは、このトラウマがあるためです。

「一般社団法人モナコイン普及促進協会」は存在すれども表に出てこないのも、同様の理由なのでしょうか。

なお、MFメンバー一覧は残っていますが、表立って活動している人は数名のようです。
我々モナコイナーは、この歴史を教訓に、前へ進んでいくのです。

中央集権については、
中央集権と非中央集権とはなんだろう ★XRPがビットコイナーに嫌われる理由
一部参考
https://matome.naver.jp/odai/2140764201666093101