モナコイン関連サービス紹介
モナパーティーと言うモナコインちゃんスマートコントラクト装備
monapartyトップページ |
Monaparty:https://www.monaparty.me/
登録の仕方については、一番最後に記載をしている。
Monapartyと呼ばれる、Counterpartyのモナコイン版は、MonacoinでトークンスレでICOの宣言とともに、そのプロジェクトが始まった。
ICOでの調達金額は150万円程・・・、当時、モナコインが30円の時代であった。
■背景
* Monacoin は Bitcoin の派生なので、Bitcoin にとっての Counterparty と同じようなことができるっぽい
* Dogecoin で同じようなことを試みた Dogeparty は、あまり盛り上がらなかったようで開発中止になったっぽい
* Counterparty トークンの投げ合いは日本の一部コミュニティで盛り上がったし、カード交換用トークンとしての需要もありそうっぽい
* 最近の BTC や XCP の高騰で、気軽にトークンを交換できなくなっているっぽい
* Monacoin は Bitcoin の派生なので、Bitcoin にとっての Counterparty と同じようなことができるっぽい
* Dogecoin で同じようなことを試みた Dogeparty は、あまり盛り上がらなかったようで開発中止になったっぽい
* Counterparty トークンの投げ合いは日本の一部コミュニティで盛り上がったし、カード交換用トークンとしての需要もありそうっぽい
* 最近の BTC や XCP の高騰で、気軽にトークンを交換できなくなっているっぽい
そもそもCounterpartyとは?
Counterpartyは、ビットコインにスマートコントラクト機能を実装するオプションのようなものである。ビットコインのブロックチェーンに相乗りすることによって、ビットコインのセキュリティなどの恩恵を受けることができるのだ。
わかりやすい使い道としては、トークンを作成することである。
日本で有名なトークンとしてはPepecashやZaifトークンであるが、盛んに叫ばれていたこれらの買い煽りの声が、いつの間にか聞こえなくなって寂しいものである。
まるで、セミ・・・。
暗号通貨の夏の終わりを感じざるを得ない、風情である。
今でも検索するとブログで将来性について語られているが、トークンに関わらず、自分が使うつもりがないものをみんなが使うと思って買う人がいるのはちょっと残念である。
みなさん、暗号通貨は自分に必要な分だけ買いましょう。
さて、Pepecash(ぺぺキャッシュ)の使い道としては、Rare pepe foundationで承認されたトレーディングカードの購入に使用可能である。
自分で枚数を限定したトレーディングカードが作れて、簡単に交換できるとあり、海外でも日本でもこの仕組みは大いに盛り上がった。
大いに盛り上がったものの、枚数を再発行不可な仕様であったために、カードが販売された瞬間に買い占めて転売を試みる者に冷水をぶっかけられ、ビットコインの高騰および送金詰まり(ブロック発見間隔の遅延)があり、カードの交換に1週間、送金手数料に数百円などの盛り下がり要素が重なった結果、急速に人々が離れて行き、最終的にはRare pepe foundationの新規受付も終わってしまったという印象である。
*補足求む
そんな時勢の中、もっと気軽にトレーディングカードの交換を楽しみたい、そん声が上がるのは当然であった。
送金手数料を意識せず、送金スピードが早いCounterpartyトークンを!
そんな声の元、生まれたのが冒頭のスレである。
Monapartyでできること
Monapartyは、Counterpartyをフォークして作成されたので、ほぼ同じことができる。
- 独自のトークンが作成可能(トークン所有者だけのページや、トレーディングカード作成等、想像力次第で無限大)
- DEX(Decentralized Exchange - 管理者のいないP2P取引所)で取引が可能
- あとなんか色々できるらしい
ただし、開発者 Cryptcoin Junkey氏 により、賭博機能は非推奨の機能とされているようだ。
日本国法に配慮した日本国対応版Counterpartyと言えるかもしれない。
Monapartyで独自トークン(以降、「モナパトークン」)を作るには、XMPが必要である。
XMPの入手方法
もともと、XMPは一定期間の間にBurnされた(焼かれた)モナコインに応じた枚数が生成された。モナコインを二度と使えない状態にしなければトークンを生成しないようにすることで、トークンが無尽蔵に生成されることを防ぎ、XMP価値を担保しようとした。これをProof of Burn(PoB)と呼ぶ。現在は、Burnの期間は終了したので、入手方法は他人に有償または無償で譲渡してもらうしか方法はない。
じゃあ、誰が譲ってくれるのだ、という話であるが、
このツイートに対し、モナパーティ対応モナコインアドレスをリプライすることで、1XMPをもらえるので、おすすめである、そして笑猫さんに感謝しよう。「XMP」を@1aughingcatさんから受け取りました。— モナパちゃん (@monapachan) 2018年7月6日
合計1000枚を1枚ずつ配るので、このツイートにモナパアドレスをリプしてくださいね。モナカードにもなっています。 https://t.co/9Rh63irhco
弊財団では、モナパーティを使ったコンテンツを作っていきたいので、是非モナパーティ対応モナコインアドレスを一つは持っていてほしい。
以後は、そのURLからアクセスした場合は、パスワードでログインすることになる。
Monapartyのキーフレーズを入れれば、作ったトークンをモナコインをBTC PM(MONA)で交換することができるので、ICOに利用することも可能であるし、詐欺トークンを量産する事だって簡単なので法律的に取扱注意である。
- Monapartyへアクセスする
- Create New Walletを押す
- 更新ボタンの左側に、キーフレーズ(なくしてはいけないし、誰にも知らせてはいけない)が出てくるのでメモする
- チェックを入れて、Continueを押す
- 特別なURLでパスワード入力してログインするか、キーフレーズを入力するかを聞かれるので、毎回キーフレーズをコピペして入力する場合はSkip This Stepを選択
- これで、先ほどのキーフレーズでログインが可能になる
- 初回のみ、License Agreementが表示されるので、確認したらAccept Termsを選択する
以後は、そのURLからアクセスした場合は、パスワードでログインすることになる。
Monapartyのキーフレーズを入れれば、作ったトークンをモナコインをBTC PM(MONA)で交換することができるので、ICOに利用することも可能であるし、詐欺トークンを量産する事だって簡単なので法律的に取扱注意である。
しかし、やはり、モナパトークンでの楽しみ方の一つは、そう、Pepecashで流行ったトレーディングカードである。
モナコイン版のトレーディングカードゲーム、その名も「モナカード」である。
続きは、モナカードの紹介ページに書くとする。
なお、アナウンス用のTwitterアカウントはこちら。
また、他にもモナパトークンでできることがあるのだが、弊財団ブログで紹介するまでは、こちらを参考にしてほしい。
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